ネコだけど羊。

しゃみです。ピアノ演奏動画や楽譜の作成、また詩や曲の解説記事を書いています。

第4回ピアノレッスンノート(10/31)

こちらの仕事の都合で約三ヶ月ぶり(前回は8/1)のレッスンでした。今日は世間はハロウィンなので、お互いお菓子の差し入れから(笑)

1.基礎練習

僕の方からハノン1番を使って弾くフォームと脱力の確認をリクエスト。独学なので、左手が力みすぎていてハノン練習中にすぐ痛くなってしまうのは自覚していたけど、どうしたらいいか分からなかったので。というか、ピアノへの指の置き方の模範イメージが自分の中に描けないのは問題だなと。

結果、問題点は「指の頭」で弾いてしまっていることだと診断されました。また、肘が下がってしまう問題点も浮き彫りに。よって、まずはハノン1番をゆーっくり、「指の腹」で弾く練習。今後は正しいフォームで繰り返し、自分で矯正するしかないよな。

今後の練習として、まず脱力練習。方法として、腕を自然に両脇にぶら下げ、両手先から体内のモノが全て滴り落ちるイメージ(あくまでイメージ)。その後腕を上に上げ、肘から腕先からモノが全て滴り落ちるイメージ。その、軽くなり、脱力した状態を保持して、ピアノに手を置く。…これは目からウロコ。

2.Ⅰ  素直 (1回目レッスン)

まずは自由に弾く(が、緊張して弾けない。笑) とにかく、久しぶりにグランドピアノに触れたので、タッチの確認(打鍵したつもりが音が出ないこと、しばしば…)。2周弾いたとこでようやくピアノの違いに手が慣れ始める…。

ペダリング

次に、ペダリングが適当すぎた。そもそも左手が4拍目まで鍵盤上に保持できていないのに、これをペダリングで誤魔化していたことが発覚。よってペダルを踏みすぎて、グランドピアノでは音が濁りすぎ…。よってまずはペダル無しでちゃんと弾けるようにする練習。そこからペダリングの確認をすることに。

ちなみにペダルは1小節ごとに踏み直すのではなく、最小のフレーズ単位で踏み直すことを確認。前半部でいえば、2拍ごとのスラー単位で。

4小節目の3・4拍目はペダルを離す。踏みっぱなしだと音が濁ってしまうので。同様に7小節目の3・4泊目も。

表現

中間部(9小節目から)のアーティキュレーションの確認。

「Q.一番の盛り上がりは?」 「A.14小節目頭(sfのところ)」

「Q.ではそこへ向かってどう盛り上がる?」 「A.9〜14小節目に向かってなだらかに…でも13小節目の2つのdecrescがあるから…ここは盛り上がる?潜める?分かりません…」 →「その2つのdecrescは内声に対する指示。これは下降音形だから、強く弾きすぎないように"念の為"の作曲者からの指示。子どものための練習曲だから、わざわざ丁寧に書いてある、という解釈もできるのでないかな」 →「よって、マクロ視点での中間部の盛り上がりは、音形に自然に従えばそれで大丈夫。同様に14小節目のdescrescも意識しすぎなくてOK。10・12小節目のcrescも。音楽経験者なら、自然と上昇・下降音形でcresc・decrescできるので。」 →「2小節目、7小節目のdecrescも同じ考えですね」

アナリーゼ

7小節目、D, Fis, Cの和音はドッペルドミナント。5度上の調のV和音。明るく、開放感がある。そのイメージを持って演奏できるといいね。もちろん、ドミナントなので、(5度上の調の)Iの和音に向かう力が強い。だから8小節目の和音はV(5度上の調のI)

その他

緊張すると呼吸が止まる…。音楽の表現が出てこない。そこを自由に表現できるといいね。…慣れかな?

3.Ⅱ アラベスク (4回目レッスン)

4回目なので、総合確認。暗譜で弾く。

基礎的な事

指の頭で弾く癖がついてしまっている。これは今後の練習で矯正。

アーティキュレーション

意識していることが伝わる演奏ができていた(恐れいります…)。中間部(12小節目)から雰囲気が変えられていた。

合格(∩*´∀`)∩わーい

4.次回レッスン

次回より、「Ⅶ. 澄み切った流れ」のレッスン。譜読みの際には、「a.1小節ごとの和音を分散させず弾いてみる(指は分散和音の時と同じで)」「b. 右手の4分音符のメロディー(右手1指)だけ弾いて」「c.ペダリングを考えて(ex.8小節目は?9小節目以降は?etc)」練習してくる。

所感

やはり人前で弾くのは緊張する…(;´Д`) 加えて、慣れないアナログのピアノ(普段の練習は全て電子ピアノ…)にレッスン中に慣れるのに時間がかかる…(;´Д`) 次から、レッスンの時間にもスタジオ借りて練習しようかしら…。1時間1200円ほど(安い!)だし…。

楽譜

imslp.org ブルグミュラー25の練習曲のページ

※無料で楽譜がDLできます。

レッスン講師

鈴木友恵(とめ)さん。いつもありがとうございます! @TOMOE_ballady